家を売る側の責任について

家とお札と電卓の画像住宅を売却して心機一転、引越しをして新たな生活へと歩み出すというシーンはそうそう無いようにも思えますが、実は意外と多いものです。
転勤が決まった、転職をしたといった仕事関係の事情によって手に入れた住宅を手放すこともありますし、良い出会いから結婚、新たな家族に相応しい住宅を選ぶためにこれまでの家を手放すこともあるなど、実は家を売ることは案外身近に、それも頻繁に行われています。

さて、住宅を売却する際には様々な点に配慮を怠らないよう注意しなければなりません。
住宅の売却価格はいくらか、新たな住宅はどのように用意するか、そのための資金は金融機関から融資を受けるのか否かなど、お金の話は尽きないわけですが、その中の1つに「家を売る側の責任」という問題があることを忘れてはなりません。
製造物責任法という法律はPL法という名前でご存知の方も多いかもしれませんが、この法律は購入者がもしも被害を受けた場合に製造者側にも一定の責任が課せられる法律で、これと同じように住宅の売却にも売る側の責任というものが課せられています。不動産用語で「瑕疵担保責任」と呼ばれている責任がこれに該当し、売却後についても売り手は一定の責任を負わなければなりません。

当サイトでは瑕疵担保責任とはどのようなものなのか、また売り手が気を付けるべき点はどのような点なのか、どのような対処をする必要があるのか、またどのような対応策を立てるべきかについて紹介していきます。